増えすぎたスリーブ一挙公開 その3 ~レギュラーサイズのキャラクタースリーブ2編~
こんにちはこんばんは。人仁です。
本日は前回に引き続きレギュラーサイズのキャラクタースリーブを紹介していきます。今回でレギュラーサイズスリーブ編を終わらせようと思うので数が多いですが、のんびり見て頂ければと思います。
前回の記事はこちら↓
ninjincollector.hatenablog.com
それでは早速いってみましょう。
まずは作品別に分けられるスリーブから。
まずは「CLANNAD」から杏と渚のスリーブ。keyの中で特に好きな作品なのですが、ほぼプレミア付いて高くなっているのでこの2つ(厳密にいえば後述も含めて3つ)しかありません。
渚はアニメイトで30%OFFで売られていたのをゲットし、杏はカードショップのショーケースに980円で並んでいたのを買いました。杏は全key作品中で最も好きなキャラクターなので、手元にあるのが本当にうれしいです。人気のあるキャラなのに市販スリーブはこれ1つっぽいので、マジで貴重。
こればっかりは手放せないです。
お次は「リトルバスターズ!」のスリーブ。数が多いので未開封市販品から。
上は4種同時発売したときにまとめて購入しました。何も考えず当たり前のように4種とも買っている当たり馬鹿すぎます。これで各3つずつ買っていたら正真正銘の大馬鹿だったのですが、さすがにそこまでではなかったみたいです。
下は500円のスリーブガチャから現れたやつですね。基本知らないタイトルのスリーブが出るスリーブガチャの中で、がっつりと好きなタイトルが来るとテンションが上がります。絵柄もキュートでデッキに使用するとそれだけで楽しさ5割マシくらいにはなってしまいそうです。
リトバスはスリーブが大量に発売されはじめたころに人気だったタイトルなので、キャラクターの多さもあってたくさんのスリーブがあるのが嬉しいところ。
こちらはイベント限定と中古で買ったスリーブです。
上はヴァイスシュヴァルツのイベント、しろくろフェスで販売されていたセット商品です。24時間ぶっ続けのイベントに出向き、買うだけ買ってさっさと帰ってきた思い出があります。
限定ということで4つセット中一個も使えていません。
下は外装なし未使用品を購入したやつですね。どちらもイラストに惹かれて購入してしまいました。
いやだって、これはもう……ねぇ。
左はまだギリギリと言ってもよいとしても、右はもうアウトですよね。いくら泡と枠で隠れているとは言えこれはジャッジキルされても文句言えません。完全に個人的に鑑賞する用です。
お次は「Rewrite」のスリーブ。リトバスに次いでたくさん持っているイメージでしたが、未使用品で残っているのは小鳥2つに朱音1つ、タイトル画面1つの計4つだけでした。大体ヴァイスシュヴァルツのデッキで使ってしまったからでしょう。
作中で大好きなキャラ2人は最低限未使用で残してあるって感じでしょうか。タイトル画面はイラストが好きだからもったいなかったのと、横向きなのがちょっと引っかかって使用してこなかったから残ってますね。
ちなみに全部ほぼ定価で買ったと思います。リライトはあまりプレ値ついているイメージがありませんね。
お次は「Lycee overture」のポイント交換品(左)とボックス購入特典(右)です。
ボックス特典は2箱購入したので40枚あり、ギリギリ遊戯王でも使えます。まあ使いませんけどね。イラストのしろはがめちゃくちゃ可愛いので封からだして傷をつけたくない。
ポイント交換も2口応募したので20枚×2で40枚あります。20枚ずつってのがけち臭くはありますが、1種しかない杏のスリーブを出してくれたことには盛大に感謝。勝気なイラストの1種目と違い清楚系のイラストを選んでくれたのもありがたい。
これも永久保存版です。というか、keyのスリーブは基本コレクションとして持っておきたいです。
ここからは分類不明のスリーブの紹介。
まずは「アンジュ・ヴィエルジュ」のソフィーナと「デュエル・マスターズ」のダークライフスリーブ。
ソフィーナはアンジュ最カワのキャラなので発売日と同時に購入。狗神煌先生のイラストは本当に可愛い!
2つ買ったうちの生き残りです。
ダークライフはデュエマをやっていないのにも関わらずショップでひとめぼれし購入しました。 イラストを眺めているだけでも和みますねえ。それと同時に学生時代に行った夏祭りを思い出して切なくなったり。
このイラストだけでいろいろな思いを感じさせてくれます。
定価で買えてよかった。
お次は「プリキュア」のほのか、「ノーゲーム・ノーライフ」のステフ、「ディスガイア5」のセラフィーヌのスリーブ。
どれもガチャや福袋で手に入れたものですね。自発的に手に入れたわけではありませんが、どれも原作を知っていて思い入れがあるので残してあります。
初代プリキュアはがっつり世代で親に隠れてみてました。CCさくら然り、子供ながら女の子番組は見ていると変に思われると感じていたんでしょうね。ちなみに当時の私はほのか派だった気がします。
ノゲノラはスリーブを手に入れた時は知りませんでしたが、数年後に原作アニメを見てドはまりしました。ステフはノゲノラのキャラの中で断トツで好きなキャラなので、今となっては大切なスリーブの一つです。
ディスガイア5はゲームを最後までプレイしていたので、手に入れた時は嬉しかったです。ただ、欲を言えばウサリアのスリーブの方が欲しかったかな。
お次は「アクエリアンエイジ」、「ミルキィ・ホームズ」、「艦隊これくしょん」大鳳スリーブです。
アクエリアンエイジはセット商品についてきたスリーブで、セットが特価品で売られていたので購入しました。エイジはやっていませんでしたが、元key原画家のいたるさんのイラストということでスリーブ目当てに手に入れたんですよね。
ミルキィは確かブシロードのポイント交換品でしたかね。当時ヴァイスのミルキィデッキを組んでいたこともあって選んだんだったと思います。
特に控えめキャラのエリーが好きでした。
艦これの大鳳は500円ガチャで出たやつですね。当時も今も艦これやったことないので思い入れはないのですが、どこかで4000円近くする値段で売りに出されているのを見てから捨てるに捨てられなくなっています。
ただ、一度ショップに持って行ったら500円くらいの売却価格だったんですよね。どっちが正しいのやら。
お次はBOX特典のスリーブたち。種類はWIXOSSとZ/Xとヴァイスですね。5~10枚単位で入っていて、デッキ分ないため用途不明になってしまっています。ヴァイスロゴと左から2番目のウィクロススリーブははまとめ売りしていたので50枚ありますがそれ以外は持て余しています。
ただでついてくるようなものなのであまり悪く言いたくはありませんが、最低でも4、50枚必要なスリーブを小分けにして5000円近くするBOXに封入するってどうなんでしょうね。
ラストは「ネクロマティック・シンボル」と「魔導書」スリーブ。
私が持っている中でも特にプレミア価格のついているスリーブです。
イラストのかっこよさから高騰するのも頷けますね。特にネクロマは死の香りプンプンでイラストから威圧感が漂ってきています。闇系やアンデットデッキとの相性抜群。それでなくともこんなのお気に入りデッキ全部で使いたくなる魅力があります。
80枚入りを2つ持っているので、40枚デッキで4つ分、50枚デッキでも3つ分は賄えますね。
まあ、案の定もったいなくて使えませんけど!なにせAmazonでネクロマ8000円以上、魔導書4000円以上の価格で出品されているくらいですし。まじで定価時に手に入れられてよかった。
以上になります。
これでレギュラーサイズのスリーブは全部です。レギュラーサイズは1つしか持っていないものがほとんどなのでそこまでおかしなことにはなっていなかったかなと思います。
それでも使う予定のないスリーブをこれだけため込んでいる時点で一般の方からすれば異常に映るかもしれませんが。
問題は次回以降のミニサイズですね。というか遊戯王スリーブ。無駄に複数所持しているのがあるので狂気度が増します。
お楽しみに。
それでは。