Vジャンプ1月号３冊購入レビュー＋ＡＲＴＢＯＸ到着

こんにちはこんばんは。人仁です。

本日は11/21発売のＶジャンプを購入してきたのと、4か月くらい前に予約していた遊戯王の「ＭＯＮＳＴＥＲ　ＡＲＴ　ＢＯＸ」が届きましたので、そちらの紹介です。

まずはＶジャンプから。

購入数は３冊。今回の付録はイラストアドの高さと人気テーマの霊使いなだけに戦争になるかと思い、１冊確保できればいいかなと半ばあきらめていたのですが、穴場のイオンに行ったらちょうど品出しのタイミングだったらしく、何の苦も無く３冊確保することが出来ました。ちょうど仕事が休みだったのと合わせてラッキーでした。

付録の「風霊媒師ウィン」。霊使いのカテゴリでは初のレベル５ですね。効果は霊使いとして扱うのと、①手札から自身と風属性モンスターを捨てることで守備１５００以下の風属性モンスターを加えるサーチ。②風属性モンスターが戦闘破壊された時に手札から特殊召喚できる効果です。風属性を主体として使うデッキだったらサーチ要因として結構使えそうですね。ＳＲだったらベイゴマックス、ハーピィだったらチャネラーと、初動で欲しいカードを持ってこられると考えれば十分採用の余地はあるでしょう。イラストアドだけでなく、効果からしても争奪戦になっているのが頷けます。

テーマ上１体でも別バージョンが出れば残りの属性の霊使いも出るでしょうから、今後が楽しみですね。特に光属性が来ると魔轟神強化につながりそうなので早く欲しいです。

ただ、地属性と炎属性はヤバそうですね。増Ｇやうららがたやすくサーチできてしまうのは考え物です。

イラストがまた可愛いですね。最近出たリンクモンスターの霊使いとはまた少し違ったテイストで描かれています。時系列がわからないので何とも言えませんが、こちらの方がなんとなく幼いような気がしないでもないです。

ところで、リンクモンスター版にもいましたが左上のモンスターは誰なんでしょう。後々カード化されるんでしょうか。

ドラゴンボールヒーローズのカードも付録としてついてきました。こちらは、まあ…うん。もうちょっと加工が気合入ってたら嬉しかったんですけど。付録のドラゴンボールヒーローズは毎回ノーマルに近い加工なのでよほどイラストが良くないと燃えないのが難点です。

そしてそして、長い間到着を心待ちにしていたアートボックスが届きました。税込み１７６００円するだけあって何度かキャンセルしようかと葛藤しましたが、結局そのままスルーし気付いたら発送日。いざ届いて中身を見たらああ、やっぱり買ってよかったなって。

設定資料集は見ごたえがありましたし、９００枚以上のカードが載った冊子も、しっかりと効果が読める大きさで載せてくれてあったので、暇つぶしに眺めたり、テーマのカード効果を把握したい時とかに便利ですね。

こちらにも付録が付いていました。「真エクゾディア」です。

20thシクなのはいいとして、イラストは１７６００円の付録とは思えないネタ感のあるものになっています。効果も実戦で使うには癖が強すぎるため、たとえ高額商品の付録とはいえ、滅茶苦茶な値段になることはなさそうです。

まあ、変に実用性のあるカードだと批判が起きたり転売などにもつながりかねないので、このぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。私はぜんぜん不満はないです。

以上になります。

いやー、１１月は出費が多い。遊戯王だけでもデュエリストパックに今週発売のリンクブレインズパック３、Ｖジャンプにアートボックス。それに加えて突然の顎の痛みと虫歯が重なって歯医者への通院費。月１の飲み会に転勤者の送別会とその他諸々。安月給で暮らす者の懐を容赦なく打ち抜いてきます。来月の誕生日にはちょっと贅沢しようかななんて思っていましたが、そんなことが出来る費用は残らないかもしれません。

破産しないようにだけ気を付けないと。

それでは。