並べて飾りたいカード紹介

こんにちはこんばんは。人仁です。

本日はコレクター的に並べてファイリングしたいカードの紹介です。ファイリングの仕方に決まった法則はなく、色で分けようがレアリティで分けようが、手に入れた順で適当にしまっていこうが構わないわけですが、似通った絵や数枚のカードが連なって一枚の絵になるものはせっかくなら並べて飾ってあげたいですよね。

そんなわけで、いくつか私の持っているカードで実際に並べているものを厳選してみました。ちなみに、カードゲームの種類はあえてバラバラで選んでいます。

１種類目。

まずはヴァイスシュバルツから、リトルバスターズ！の５枚で一枚の絵になるカードです。子供時代の真人、恭介、理樹、鈴、謙吾。閉じこもっていた理樹を外に連れ出すシーンですね。原作をやっていた身からすると、これはもう繋げざるを得ないです。普通９ポケットのバインダーだと３枚並べて残り２枚は下段に行ってしまいがちですが、私は見開きの隣のページの同じ段に２枚を繋げ、無理やり５枚１組にしています。

ヴァイスはキャラクターカードゲームの特性から２枚組以上のカードで１枚の絵にすることを良くやってくれるので、ファイリングが楽しいです。無理に１枚に収めるのではなく、２枚３枚と連ねることで見ごたえのある１枚の絵が完成するのはとても良い試みだと思います。

２組目。

お次はＺ／Ｘから同系統カードの３連星。人気投票で選ばれた３人娘のプロモカードだったかな。つなぎ目はなく色はバラバラで、個々それぞれが独立したカードですが、同系列且つイラストのコンセプトが同じということで横に並べています。遊戯王やヴァンガードでいえばテーマカードのくくりに入るでしょう。

イラストの煌びやかさや魅力度合いからしても、この３枚は並べて飾る以外の選択肢はないですね。

問題は誰をセンターにするか。うーん・・・別の並びの方がいいかな？

３組目。

３組目はＷＩＸＯＳＳから、全く同じ性能のカードで若干のイラスト違いのあるカード。イラスト違いはロマンがあります。特別感が増し、プレイヤーならデッキで採用するならぜひともイラスト違いを採用したくなりますよね。自慢にもなりますし。コレクターとしては、やっぱり両方欲しくなります。そして隣り合わせで並べて飾り、それぞれの良いところを見比べて楽しみたい！よーく観察すると、パッと見ではわからない細かなところも違っていたりするので、ほとんど間違い探しをするような感覚で眺めています。

４組目。

ラストはヴァンガードから対になるカード。写真のブラスター・ダークとブラスター・ブレードは作中でも光と闇の相反する存在として描かれていただけあって、隣同士に並べて飾りたい２枚です。個人的なこだわりとしては、向かい合わせるのではなく背中合わせにすること。対峙させるよりはそれぞれ進む道が違い、見ている方向が違った方が絵になる気がするんです。

全く逆の考えの人もいるんでしょうけど、そういう違いが出るのもファイリングの良さではあります。自身の個性全開でファイルを自分色に染めることが大事なのです。

以上になります。

ファイリングも最初の内は適当に放り込んでいましたが、一度こだわり始めるとお気に入りの１ページを作るのも楽しみの一つになってきました。うまくページを作り上げることが出来ると見ごたえも増すんですよね。今ではコレクションの楽しみの一つです。

ただ、どうやってもきれいに収まらない時は非常にやきもきするんですけどね。もう１枚追加したいけど枠がないみたいな。まあ、それもまた楽しみの一つ。

皆さんはファイリングどのようにやっていますか？

それでは。