コレクション紹介 遊戯王
こんにちはこんばんは。人仁です。
本日は遊戯王のコレクション紹介です。レアリティ別に1枚ずつ、最近気に入っている物を紹介します。
まず1枚目。シークレットから。
【デス・ヴォルストガルフ】
ゲームボーイアドバンス用ソフトの「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2」付属カードの1枚。
言いにくく覚えづらいが、なんか強そうな名前と、イラストの正統派ドラゴン感が大好きです。赤黒いアーマーのような部分と、白っぽい体表の配色もシークレット加工とマッチしていてかっこいいですよね。攻守は決して高くはないのですが、イラストだけだとレベル8で攻撃力3000と言われても納得してしまいそうです。
ドラゴン族の中で圧倒的人気なのは【青眼の白龍】ですけど、私は【デス・ヴォルストガルフ】も同じくらい好きです。
続いて2枚目。ウルトラパラレル。
【インセクト・プリンセス】
正直単体では活躍が見込めないカード。ステータスも低く、あまり使われた印象がないです。なのに高レアリティ。
ですが、女形昆虫族モンスターとしてはそこそこ可愛い?見た目と、イラストの色鮮やかさと絶妙にマッチするウルトラパラレルの豪華な加工のせいか、私の心を掴んで放しません。それこそこのカードを主軸としたデッキを作りたいと思えるほどに。かなり難儀ですが、昆虫族サポートのカードもちょくちょく出てきているのでそれらと組み合わせられたらと思っています。
あと、好きになって気づいたのですが、赤い影が本体と違って不気味に笑っているんですね。結構昔からあるカードなのに、全然気づきませんでした。性能ばかりに気を取られていると、イラストの良さに気付けないことを、このカードは教えてくれました。
最後に3枚目。アルティメットレア。
【サイバー・レーザー・ドラゴン】
こちらも【インセクト・プリンセス】同様あまり使われているところを見なかったカード。最近になってサイバー関連の新規カードが続々出ていますが、このカードをサポートするカードは……出ないんだろうなあと思う今日この頃。
ですが、このカードの真価はやはりイラストでしょう。というかレリーフが超かっこいい!しっかりと彫られた背景が集中線のようになっていて、その線が集約する先は機械竜の尻尾のレーザー。今まさにレーザーが発射されんとする瞬間がカードの中に収められています。この時代のレリーフは背景とモンスターの一部がレリーフ加工で、モンスターは浮き出ているので、イラストが見やすいのもいいですね。観賞用としてはトップレベルでしょう。
以上になります。
一番好きなレアリティは、やっぱりアルティメットレアですね。ギラギラとした感じがたまりません。続いて今は亡きウルトラパラレル。カード全面が光っているのは高級感があって大好きです。なんでなくなったんだろう。3番目がシークレット。基本派手な加工が施されているカードほど好きになる傾向があります。
皆さんの好きなレアリティは何でしょうか。コメントで教えていただけると嬉しいです。
それでは。