5/15(土)発売 『ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者』 「サイバーダーク・ワールド」収録!
5/15(土)発売の『ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者』に「サイバーダーク・ワールド」の収録が判明しました。
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) May 12, 2021
今週末【5/15(土)発売 ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者】✨『サイバーダーク・ワールド』✨収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/difE8vIFWZ pic.twitter.com/1OWcDx2m6k
サイバーダーク・ワールド
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
②:自分メインフェイズに発動できる。
「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚する。
③:「サイバー・ダーク」モンスターの召喚・特殊召喚成功時に発動する自身の効果で、自分が自分の墓地からモンスターを装備する場合、
代わりに相手の墓地から装備する事もできる。
感想
①のサーチ効果は言わずもがな強い。自身が永続魔法なのでバウンスしつつ再利用するのも全然アリ。ただ、割られる危険もありますな。
②のサイバーダークの召喚権を増やすのはどこかで見た効果ですね。「サイバーダーク・インフェルノ」も張っていれば通常召喚と合わせて1ターンに3回召喚できます。ヤバすぎ。
インフェルノと違ってこちらはただただ召喚権を増やすため、できることならばこちらを優先的に維持したいです。
③はおまけ効果かと。サイバーダークは「鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン」以外、自身の効果でドラゴンしか装備できないので(「鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン」は機械も)、その種族が相手の墓地にいればラッキー程度ですね。
種類の多い種族なので相手が使ってくる可能性も高いですが、自分で用意した方が手っ取り早いでしょう。
っていうかサイバーダークエンド起動効果だから適応できないじゃん。
そんなわけで収録情報でした。