最近発売した遊戯王関連一挙紹介
こんにちはこんばんは。人仁です。
本日はタイトルにもあるように最近発売した遊戯王関連の商品を紹介いたします。仕事が忙しすぎて買いはしたけどなかなか記事が書けず放りっぱなしにしていましたが、ようやく時間が作れたのでいっぺんに紹介しようと思います。
まずは3/20発売のVジャンプとヴァリアブルブック21。Vジャンプは21日に発売だと思っていたので、発売日が別々でめんどくさいなあと思いながら20日に書店に行ったのですが、どちらも20日発売だったんですね。まとめて買うことが出来て良かったです。
Vジャンプの付録は「ローグ・オブ・エンディミオン」です。先日発売した魔法使いストラクの強化カードですね。2冊買ったので今回は2枚。
イラストがかっこよく、守備200ということで「真炎の爆発」に対応している点も魅力的なこのカードですが、効果は正直いまいち。②の効果でサーチした永続魔法が場にセットなうえ、そのターンに同名カードすら発動できない制約は、デメリットとしては重すぎるような気がします。せめて使えないにしても場ではなく手札に加えるにしてほしかった。せっかくメイン中に永続魔法がサーチできるのに、これではエンドフェイズに場にセットの「番猫ーウォッチキャット」と性能的には同じになってしまいます。
永続魔法サーチが強力なのはわかりますが、もう少し温情をくれても良かったのでは?
ヴァリアブルブック21の付録は「転生炎獣コヨーテ」と「コード・トーカー・インヴァ―ト」。どちらもサイバース族のカードですね。サイバースはほとんどノータッチ且つ、特に転生炎獣に関しては、環境で使われていることぐらいしかわからないです。このカードは使われるんでしょうか。
インヴァ―トはコードトーカー名称が付いているところがミソですかね。コードトーカーサポートカードの恩恵を受けられそうです。ただ、効果を使うにはマーカーの関係上先にリンクモンスターを場に出していないと不発になってしまうため、リンク主体のデッキでの運用になりそうですね。
右下左下マーカーだったら結構強かったんじゃないかと思います。
お次は3/27発売のスターターデッキです。毎年3月に出る初心者用のデッキですね。初心者ではないですが、私も買いますよ。
前回のスターターデッキは売り方としてどうかと思う秘蔵レアカードのランダム封入で転売屋が大量に買い占め、初心者に行き渡らないことが問題視されましたが、今回はウルトラレアにシークレットが存在するかも程度のものになっており、比較的手に入りやすかったのではないでしょうか。(それでも私の勤務先近くの電気屋では売り切れになってましたが)
表紙の新コードトーカーは全てウルトラでした。無念。ちなみにもう一種も全部ウルトラでした。まあ、前回転生炎獣のデッキでシクのペイルリンクスを引き当てていますし、そうぽんぽんと当たりは引けませんよね。
デッキの内容はすでに知っていると思うので省略します。しいて上げるなら禁止から制限に復帰した「サンダー・ボルト」が入っているのは嬉しいですね。果たして4月から使われるのか、気になるところです。
ところで、なぜ「ハーピィの羽根箒」はデッキで封入されないのでしょう。やたら出し渋りますよね。
以上になります。
最近職場で同僚が3月末で辞めることになったり、その人の代わりで入った人が一日で音信不通になったり、さらにその人の代わりで入った人が2日で辞めてしまったりとてんやわんやで精神的に疲れてしまってます。
癒しが欲しいなあ。
猫カフェにでも行けば気分も晴れるでしょうか。
それでは。