BOOKOFFブロックオリパ開封 ~本当のお宝は中に隠れている~
こんにちはこんばんは。人仁です。
本日は少し前に購入していたBOOKOFFのブロックオリパの開封記事です。オリパなんてかなり久しぶりに買ったものですから滅茶苦茶楽しみです。表面以外にもお宝が眠っているといいなあ。
購入したのはデュエマのブロックが1つと遊戯王が2つ。3つとも300円です。デュエマは手軽に多くのカードを手に入れたかったから買いました。使えるのが果たして入っているのかどうか。
まずは遊戯王のドラゴエクィテスのブロックです。ドラゴエクィテスはすでに2枚レリーフを持っているのですが、割と古いカードですしせっかくなら3枚揃えようと選びました。
中に入っていた光物は上記の通り。しいて言うならアレキサンドは持っていなかったので嬉しいかな?それ以外はオリパの常連ですね。
めぼしいレア以下はこの5枚。ラズリーとラグウィードはターミナル仕様なのが嬉しいです。そしてこのオリパ一番の掘り出し物はなんといっても「イービル・ソーン」ですね。ノーマルとは言え容易に一枚から二枚展開ができるため地味に値段がするカードです。3枚出なかったのが残念ですが、2枚出ただけでも爆アドです。
2つ目はネオパーシアスのブロック。こちらは持っていないレリーフだったので即決でした。しかもまさかまさかで中にはさらにもう1枚のレリーフが!こちらも持っていません。
どちらも癖が強いレリーフですね。それでもパーシアスはまだメリハリがあるかな。サンダーエンドは全面ゴリゴリ世代なのでいまいち迫力に欠けます。雷の表現やドラゴンのボディにメリハリをつけてやれば、かなりかっこよくなったはずなのに。ちょっと残念です。
サンダーエンドだけではなく、そのほかのレア以上もなかなかに掘り出し物感があります。初版のVJ版のブレイドナイトに、一時期そこそこの値がした魔弾の必須魔法カード。ブレイドナイトはレリーフなら発狂ものでしたが、さすがにないですよね。それでもウルトラも十分かっこいいですし、2つ目の04環境デッキに入れているノーマルと入れ換えるとしましょう。
クロス・ドミネーターはすでに3枚持ってるので、魔弾を組む時というよりは、混ぜ物で魔弾を使うときのピン挿し用として使うことにします。
レア以上が良かった分、レア以下は振るわなかったですね。しいて言うならこの4枚でしょうか。闇の量産工場はなぜか所持枚数が少ないので、たくさん手に入るのは嬉しいです。
ラストはデュエマ。これに関しては使える使えないの判断がまだつかないので説明のしようがないですね。一応光物は上記4枚だけでした。表紙のディオニソスがかっこいいぐらいの感想しか出てこない・・・。
中のノーマルで気になったのはこの2枚。魔狼月下城はハンデスデッキで活躍しているのは知ってます。今でも使われているのでしょうか。
アンドゥ・トロワはイラストの女王に惹かれました。サディスティックな雰囲気がそそります。というか、効果も墓地からコスト1,2,3を1体ずつだすとはなかなか強いし面白いですよね。遊戯王で考えれば間違いなく禁止にぶち込まれる性能です。
場に出たらレベル1,2,3を墓地から特殊召喚。効果無効無し。
うん。禁止。
以上になります。
最近はギャンブルに走らず堅実にシングルで買って済ませることが多かったのですが、久々にブロックオリパを剥くとやっぱり楽しいですね。何が出るかわからない、掘り出し物があるかもしれないというスリルがたまりません。また見つけたら積極的に買っていきたいと思います。
出来れば安価レアだけでもいいので光物のみのブロックオリパとか開けてみたいですね。興奮しまくりで開封することでしょう。どっかにないかなあ。
まあ、十中八九出てくるのはレアコレだったりPPだったりゴールドだったりするんですけどね。
それでは。