11/21発売 遊戯王最新ストラクチャーデッキ「氷獄の氷結界」3箱開封
こんにちはこんばんは。人仁です。
本日は遅ればせながら11/21発売の遊戯王ストラクチャーデッキ「氷獄の氷結界」を3箱購入してまいりましたのでそちらの開封記事になります。
人気投票で1位に輝いたテーマのストラクチャーデッキということでかなり期待値の高かった商品。私も楽しみにしていたのですが、情報を見る限り強さは控えめそう?な感じです。個人的には強すぎると逆に使いたくなくなるのでちょうどよかったのですけど、昔から氷結界を使っている人はどんな評価を下しているのでしょう。
ストラクチャー3個に加えてVジャンプも2冊購入してきました。付録が氷結界ですから合わせて買いたい商品ですね。
効果的に3はいいかなと思い最低限困らないだけ確保しておきました。
Vジャンプ付録の「氷結界の随身」。氷結界デッキで使うなら①のリリースして上級を出すのも有用ですが、単一テーマデッキを組みたがらない私的には②の効果に注目しています。レベル3以上のモンスターのレベルを2下げて墓地から特殊召喚はいろいろと活用できそうな面白い効果ですよね。
シンクロのレベル合わせ、レベル4モンスターを2下げて特殊召喚しランク2構成して随身を使いまわしたり。
墓地に送ったターンに発動できないのがネックですが、当たり前といえば当たり前です。
今回は仕様がいつもと違うらしく、メインのスーパー3枠と強化パックの5枠のうち1種がシークレット仕様で出るそうです。前までは強化パック内の5枠からシク1枚でしたので、範囲が広がった分いつもより狙ったシクが当たりにくくなってますね。
その代わりメインのカードもシクになる可能性があるので、良いととるか悪いととるかは人それぞれになってきます。
私は特に気にならなかったですけど、欲張ったことを言えば強化パックはシク確定でメイン3枠にシクがあるかも、としてくれると嬉しかったですね。
では、まずは1箱目。
1箱目のシク枠は現在トップレアの「氷結界の依巫」!しょっぱなから来ましたね。もうこれだけで満足です。
これ1枚で1箱分の価格以上の値打ちがしますからね。
うーん可愛い。どうやら「リチュア・エリアル」の幼少期だそう。あちらも根強い人気がありますし、高騰するのも納得の1枚です。デッキとしての出来が今一つなこともあってこのカード単体で売り上げを伸ばしているところもあるんじゃないかなと思ってます。
スーパーであってもコレクションに欲しいと思えるほどイラストアドがありますから。
効果が氷結界に依存しているので単一デッキ以外だと事故要因になりかねないのが残念なところ。
シクのキラキラが粉雪みたいでイラストにマッチしているのがポイント高い!
続いて2箱目。
なんかもう見えてる……。
2箱目のシクは「氷結界の照魔師」。デッキの一番上のカードなので箱から取り出した段階でシクが判明すると後のカードに希望が無くなるのでなんだかなあという感じ。その時点で強化パック開封するわくわくがなくなりますからね。
別に照魔師が嫌と言っているわけではありませんよ。新規でシクなのは喜ばしいことです。ただ、構造上の問題といいますか……。
それはともかく、照魔師さん。うん。美しいです。こちらは「リチュア・ノエリア」の若かりし頃のようですね。オバ……な見た目のあちらとはだいぶ雰囲気が違います。
効果は①は今の時代にはそぐわないメタですし、②③がメインになりそう?水縛りが付くとはいえ手札コスト1枚でデッキから氷結界チューナー引っ張ってきてシンクロにつなげられるのと、氷結界の手札コストの身代わりになれるのは専用デッキでは強そうな気がします。
②は無理にシンクロにしなくてもなんならハリファイバー出せるのが強い。
こちらもシクとの相性がいいです。氷系とシクは自然とマッチしますね。
ラスト3箱目。
ラストシクは「氷結界の龍 ブリューナク」でした。ここまでがいい結果だったのでラストは控えめに来ましたね。
とはいえブリューナクシクを拝んだことがないのでこれはこれでアリ。
例にもれずイラストとシクがマッチしているのに加え、シンクロの白枠と名前の銀字がさらに一体感を出してます。やはりシンクロはシクが一番映えますね。
そんなわけで、3箱開封は以上のような結果となりました。
新規枠である依巫と照魔師のシクに、持っていないブリューナクのシク。大勝利と言っていいのではないでしょうか。特に依巫は値下がりが今のところ見込めないので手に入れる最初で最後のチャンスにゲットできたと思います。
氷結界自体はデッキを作るかわかりませんが、機会があったら触ってみようかな。
それでは。