増えすぎたスリーブ一挙公開 その５ ～ミニサイズのキャラクタースリーブ編２～
こんにちはこんばんは。人仁です。
本日は、前回の投稿からだいぶ期間が開いてしまいましたが、これで最後のスリーブ紹介です。
前回の記事はこちら↓
まずは市販品のスリーブから。
どちらもかっこいいポーズですね。初代主人公とライバルのスリーブということもあり、発売当時は人気が出ると思って１つずつ確保していました。
が、ふたを開けてみればそんなにでしたね。だいぶたちましたがプレミアはついていないっぽいです。
女性でもない限り人物のスリーブは高騰しないですね。
お次は「プレイメーカー」と「ユート＆瑠璃」のスリーブ。
プレイメーカーは福袋で当たったやつです。ヴレインズに思い入れが全くないので正直感想がない。しいて言うなら服装がいつみてもダサい……。
ユート＆瑠璃は無駄に３つも買いました。当時の私は何を思っていたのだろう。おそらく高騰するとかではなくカードと同じ感覚で３つ買ったんでしょうな。今だったら絶対買わないわ。
イラスト自体はかっこいいんだけどなあ。それぞれ単体の方が売れたかも。
お次は「遊城十代」と「混沌の三幻魔」スリーブ。
十代はこれまた福袋に入っていたやつですね。スタンダードな立ち絵ながらさわやかな表情と背景が好印象のスリーブです。GXが一番好きな作品なだけあって、人物スリーブの中では残しておきたいと思えるスリーブです。
幻魔はストラク発売と同時に出たやつです。一緒に買ったんだったか、スリーブだけ後から買ったんだったかどっちだっけ？忘れました。そしてなにげにストラクは記事にはしてないという。ストラクは未開封のまま押し入れに眠ってます。これもなぜだろう。
しかもこれまたなぜか２つ買ってるんですよね。謎が多いスリーブです。
イラストはラスボス結集感があって好み。
レッドアイズは発売日は買えず、少しして再入荷したタイミングで手に入れました。初期絵レッドアイズはやはりかっこいいですね。シャープなフォルムがたまんない。
ウリアはそこまで狙ってはいませんでしたが、たまたまあったので買った感じです。プレミアの付いた既存のウリアスリーブよりアップになった分迫力が増しています。
無駄に２つ買ってますが、１００枚入りだと１つで十分ですよね。
お次は「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」、「フレシアの蟲惑魔」、「暗黒の呪縛」スリーブです。
３つともイラストが良かったので発売日に３つずつ購入しました。
サイマジとフレシアは言わずもがな、ディアボロスも魔王感漂ういいデザインしてますよね。どれもスリーブにしてくれて感謝です。
いつか高くなりそうと思い、もったいなさから今日まで手を付けずにきましたが、世間的にはそんなに貴重というわけでもプレミア付いてるわけでもないみたいなんですよね。
サイマジとフレシアは高くなってもおかしくないのになぜ？
３つとも大体１０００円前後くらいで売られているので、認識を改めてそろそろ使ってもいいんじゃないかと思っています。
お次は「四霊使い」スリーブの新旧です。新は１つ、旧は未だに３つ所持しています。
旧がでた当時は近所におもちゃ屋しかなく、そのおもちゃ屋に開店ちょい後に行ったら瞬殺されたあとで、途方に暮れて立ち寄った本屋にたまたまあってあるだけ全部買った思い出があります。あの時は勝ち誇りましたね。
ただ、買ったはいいものの横向きのスリーブというのが見栄え的にあまりよろしくなく、１つ使ってあとはタンスの肥やしになってしまいました。モンスターセット時はいいのですが、魔法罠セット時は絵柄が９０度回ってしまうので、なんか気に入らなかったんですよね。それは今も同じです。
再販版はたまたま買えたのと見比べるために買いましたが、つかうことはないでしょう。
お次は「No.107銀河眼の時空竜」と「DDD極智王カオス・アポカリプス」のスリーブ。
タキオンはリサイクルショップにあったのを購入。２つあって１つは使いつぶしてしまいました。
１つ３００～５００円くらいだったと思うのでそんなに気にも留めていませんでしたが、今見ると２０００円以上していてちょっと驚き。まあ人気高いですしちょくちょく強化もらってますしね。
アポカリは３つ買って残り２つです。DDストラクと同時発売で、当時DD組みたい盛りだったため３つも買ってしまったんですね。こちらはデザインがあんまりかっこよくないのが原因なのか、タキオンと違って全く高騰していないのが悲しい。
個人的にはデザインもカードとしてのポテンシャルも気に入ってます。
お次は「マドルチェ」スリーブ。ぶっとんだ値段ではないにせよ定価の１０倍くらいのプレ値はついているスリーブです。
イラストが今現在でもカードイラストになっていない描きおろしなのがポイント高いですね。しかも同じ描きおろしの霊使いは再販されましたが、こちらはそれがないという。高騰するのも頷けます。
ぜひともマドルチェデッキで使いたいところですが、値段が値段なのと封を開けるとたちまちヴェルズ化してしまうので永久保存版と化しています。
ヴェルズ化って防げないのかなあ。
イラストはマドルチェの世界観が詰まっていてめちゃくちゃ可愛いです。このイラストのカードはいつかは出るのかな？
そしてもうなくなってしまったおもちゃ屋「メルヘン」の値札が懐かしい。
お次は「ゴーストリック」と「青眼の白龍」のスリーブ。こちらは外側のパッケージがないものです。
ゴーストリックは開けたはいいものの結局使わなかったため、枚数そのままに残っています。私の好きな色である紫色なのと、ステンドグラスのような背景、可愛らしいゴーストリックのイラストと好きな要素がふんだんに盛り込まれた良いスリーブです。
ブルーアイズは福袋だったかな？何かで当たったもので、元から外装がありませんでした。
イラストはココイチコラボの時のやつですね。別イラストのブルーアイズに比べて、全体的に白い色をしています。デザインは神々しくて好き。
でもやっぱり初期絵が一番かな。
ここからは市販品以外のスリーブ。
まずは「ブラック・マジシャン・ガール」と「ブラック・マジシャン」のスリーブ。
セット品付属のスリーブですね。３つ出たうちの１つは使ってしまい、２つは残していました。ガールはもちろんのこと、初期絵ブラックマジシャンはおいそれと使えません。
おそらくこの二つは一生使えないと思います。
ちょっと気になってるのは、ガールが細すぎる。
お次は「ブルーエンジェル」と「リボルバー」のスリーブ。ヴレインズの年末箱のスリーブですね。ランダム要素があって、残りの２つがプレイメーカーとGO鬼塚。その中でもトップクラスに高かったのがブルーエンジェルでした。
まあ、当然っちゃあ当然ですかね。箱が出た段階で人気があったのブルエンくらいでしたし。というか３０００円の箱買ってGO鬼塚が出た日には立ち直れませんよ。
ちなみに私は、スリーブは当たりといえる２種を引き当てましたが、同梱のパックからは１枚も光物が出ませんでした。光物確定レベルで出やすいみたいに出回っていたのに、全部字レア。
運がいいんだか悪いんだか。
お次は「青眼の白龍」初期絵バージョンのスリーブです。
やっぱ初期絵ですね。ぶっちゃけかっこいいかと聞かれたらそうでもないのですけど、なぜか惹かれてしまいます。思い出補正？
こちらは今年の福袋の中に入っていたやつですね。元が非売品パックで手に入るものなので希少価値は高いと思います。
しっかり６０枚入っているのでデッキに使うことも可能ですが、さすがにもったいなくて使えないですね。いつか爆発的な値上がりを見せた時に優越感に浸るため大事に取っておきます。
こちらは遊戯王で唯一持っている同人スリーブですね。
名古屋だったか東京だったかに遊びに行ったとき、立ち寄ったホビーステーションで見つけ購入しました。当時ゴッデスを使うデッキを考案していたのでそれに使おうと思ったわけですが、現在に至るまで完成はしておりません。
名古屋だったか東京だったかに遊びに行ったとき、立ち寄ったホビーステーションで見つけ購入しました。当時ゴッデスを使うデッキを考案していたのでそれに使おうと思ったわけですが、現在に至るまで完成はしておりません。
だいぶ前のルール変更でシンクロも元通り使いやすくなったので新たに考えたいところではあります。
ただ、その時にこのスリーブを使う勇気があるかどうか……。
以上になります。
これにて所持スリーブは全て紹介し終わりました。改めてすごい量だったなと自分のことながら思います。単体の値段がそんなに高くないので気軽にポンポン買っちゃうんですよね。
その証拠にプレイマットはほとんど持っていませんし。
さすがにすべてのスリーブを使うことは一生かけてもできなさそうなので、使わなそうなのは定期的に処分していこうかなと思ってます。
家に物がだいぶ溜まってきているのでまとめて売ってしまうのも手か。
それでは。
