ニンコレブログ

主に遊戯王を中心としたトレーディングカードに関する紹介ブログです。

コレクション紹介 ヴァンガード2

こんにちはこんばんは。人仁です。

 

梅雨が明けたと思ったらまた雨が続いていますね。洗濯物は外に干せないし木製の家具にはカビが生えるしいいことなしです。カンカン照りで暑いのも嫌だけどジメジメとした日が続くのも嫌。やはり私は夏があまり好きではありません。早く秋になれ!

 

さて、本日はヴァンガードから、3枚のコレクション紹介になります。

 

 

まず1枚目。

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「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」

ネオネクタールの中で一番好きなアーシャシリーズの1枚。慈愛に満ちた優しい表情は眺めていて癒されます。

カード名にあるように、服にも頭にもラナンキュラスの花が施されていて、華やかなイラストになっています。胸元、へそ、絶対領域などは、男心をくすぐるデザインをしていますね。健康的な小麦色の肌も素晴らしいです。

手に持っている大鎌は戦闘目的のものではなく、鎌本来の使用用途である収穫用としてのもののようなデザインをしています。温かい色合いで殺意をまるで感じません。よくある殺意むき出しの鎌も好きですがこちらも味があって好きです。

 

2枚目。

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「咲き誇るラナンキュラス アーシャ」

1枚目に紹介したアーシャの別バージョン。先ほどのアーシャと違いこちらは花も服も白を基調にしています。他にも髪の先がオレンジになっていたり、鎌もデザインが派手になっていたりと所々変わっていますね。どちらのデザインのアーシャも甲乙つけがたい可愛さです。

表情には相変わらずの慈愛が感じられます。こういう優し気に微笑んでいる女性って、二次に限らず見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。負の感情が取り払われるようです。気持ちがすさんだとき用にこのカードを持ち歩くのもありかもしれませんね?

 

ところで、先ほどのアーシャもですが、特にこのカードは絶対にSPレアをコレクションに加えようと思っておりました。その理由は何といっても滑らかな脚線美が拝めるからに他なりません。通常のGRレアですとテキストに白枠があって足元がうっすらとしか拝めないので、イラストを100パーセント堪能できないんです。ならば、少し割高でもSPレアを手に入れよう。私はそう思ったのです。

わかってもらえるでしょうか。私が言った部分をよーく観察していただければ、わかってもらえると思います。

イラストを重視する身からすると全てのカードの白枠を外してほしいんですけどね。というかテキストも取っ払って欲しい。それだとカードゲームじゃなくなりますが……。

 

 

ラスト3枚目。

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「アモンの赤眼 フォルネウス」

女の子ばかり紹介するのもアレなので、全く違う方向性のものも紹介。

RPGでラスボスか裏ボスにいそうな見た目をしています。体調は何百何千何万メートルとあるのでしょう。こういう場合、主人公たちは胸の辺りでよくわからない透明な足場に立って戦うんですよね。その場面が頭に浮かびます。

圧倒的な力を持っているのがイラストから伝わってきて中二心をくすぐります。4本腕なのがまた威圧感ありますよね。2本腕だとポーズ決めたボディービルダーみたいですし。

スケールの大きい悪魔イラストは大好物。もっと増やして!

 

以上になります。

 ヴァンガードは新シリーズが始まって、新しいパックも発売されましたが、高レアリティカードは軒並みすごい値段がしますね。いいなーと思って値段を見ると、遊戯王でいう環境で必須級のシークレットレア並みの値段がするから驚きです。しかも一つの弾で数種類もそんなカードがあるわけですから、プレイヤーからすると下手にシングルでそろえるより箱を買った方が安上がりで済みそうですよね。いらないカードを売れば何箱分かは戻ってくるでしょうし。

まあ、貧乏コレクターからするとシングルで買うには高いし、かといって箱で買って当たらないとキツいしで良いことないんですがね。

「インペリアル・ドーター」安くならないかなあ。

 

それでは。