4/18発売 遊戯王最新弾「RISE OF THE DUELIST」3箱開封
こんにちはこんばんは。人仁です。
本日は4/18発売の遊戯王最新弾「RISE OF THE DUELIST」を3箱購入してきましたので、そちらの開封です。
いやー。ようやく開けることが出来ます。発売当日いつもの電気屋は即日完売で、翌日偶然別店舗で1箱手に入れはしましたが、残り2箱は23日になってやっと定価になった通販で購入しました。
最悪+1パックは諦めて再販を纏うとも思いましたが、何とか手に入ってよかったです。
今回は3箱。狙いらしい狙いはありませんが、光方が新しくなったレリーフとホログラフィック、プリズマティックシークレットは拝んでみたいですね。
まずは1箱目ウル以上から。
うん。まあ、いいんじゃないでしょうか。エクレシアのシクはもう一段階レアリティが上がってくれれば発狂ものだったのでしょうけど、シクはシクで綺麗だからこれはこれでありです。むしろ観賞用としてはシクの方が控えめでいいかも。
シクは今まで通りの光方ですね。エクレシア可愛い。
そしてレリーフですが、全面がかなりギラギラしてますね。今までのレリーフ加工のどれとも似ていない新しい光方のような気がします。
枠外は真新しさはあるものの、イラスト部分はつるっとした印象であまりレリーフ感はないような。もうちょっとゴリゴリに削ってもよかったのではないでしょうか。
ファーストコンタクトの印象は薄いです。
1箱目スーパー。
割と今回はスーパーに魅力を感じるカードがないのでコメントがし辛いです……。しいて言うならガイアソルジャーがかっこいい。
2箱目ウル以上。
シクとレリが被り。でも悪くはないですね。先ほどのエクレシアといい、ドラグマに好かれているのでしょうか。
そしてホログラフィックも運よくお目見え!ラッキーです。
フルルドリスはレリーフが似合ってますね。斜めに光が差している感じの光方が神々しいです。鎧とも合ってます。さっきのカオスルーラーよりも断然こちらの方が好きですね。
そしてホロ。めちゃくちゃつるつるしてます。前回までの恐ろしく見にくいやつよりはイラストは見やすくなっています。色もついてるので、ホロ感があまりなくなったような気がしないでもない。光の当たり具合によっては以前のホロっぽさを感じられる時もありますが、ぶっちゃけまじまじと見るまでホロなのかレリなのかわからなかったです。
昔と今。どちらがいいかと問われると、悩ましいところです。
嫌いではない。
2箱目スーパー。
……、何この既視感。ガイア枠が入れ替わっただけで他マル被りなんですけど。相変わらずガイアはかっこいいとはいえ、真新しさがないとただでさえコメントがないのに余計困るって。
3箱目ウル以上。
ガイアシクとウルが被り。ドリスは4枚目。ちょっと偏りがあるなあ。
ですが、レリーフがなかなかいいです。というかかっこよすぎないですかコレ。遊戯王らしくないというか、珍しく背景の彫りが特徴的なダイヤモンドカットのようになってます。今回当たったレリーフで1番「おおー!」と声が漏れた1枚でした。
3箱目スーパー。
オジエ、双龍、天龍皆勤。正直嬉しくない。
メルフィーズはようやく1枚出てくれましたね。いつみても遊戯王感がありません。組んでみたい気もするのですが、割と注目されているテーマみたいなので、熱が収まってから触ってみようと思います。
そしてラスト。
やはりこれですよね。初回箱1確定の+1ボーナスパック。ここでプリズマ且つガイアを当てればいいのでしょうと。
もし当たったら即売りますけどね!
……うん。まあそうだよね。ガイアはそっちのガイアじゃないんだよ。
でもそれ以外は運よくパックで3枚に至らなかったカードですね。メルフィーズはこれで2枚になったし、才もこれで3枚になったので、結果としては項垂れるレベルではなかったかな?
以上になります。
とりあえず他のレリーフが見てみたいのでシングルを漁ります。あまり値段のするカードはないみたいなので、まとめて買ってもそこまで痛手ではなさそうなのが救いです。
今のご時世、いつ収入が減るかわからないですから、できる限り出費は抑えないと。
それでは。